夢見草(ゆめみぐさ)とは、桜の異名。
桜を眺めていると夢見心地になるのでこの名がついたそう・・・。
ちなみに三月は夢見月と呼ぶそうだ。
午後の予定の前、お昼を挟んで2時間ほど、
国立天文台(東京都三鷹市)に撮影と散策に出かける。
もちろん、新しいパートナーCanon 7Dと一緒。^^
ここは3年くらい前までは、老木の桜並木がそれは見事だった。
その景観は、東京百景に入れてもよいほどだったのに、
現在は東大付属天文台の建物が次々に建てられて
桜の木はほとんど残っていない。
なにか悲しいやら腹立たしいやら・・・。
ささやかに残った空き地の桜と野の花を愛でる。
本日はPモードの練習と、コンデジのマクロを使用。
きつ~い春風が吹き荒れ、ピントあわせにひと苦労。
カメラマンの方々の苦労が偲ばれます・・・。
薄紫のノジスミレ・・大好きな色の花 !!
いましばらく開花を待つ桜・・・
いち早く咲いた桜、見っけ!!
なんと初々しく清々しい
東大付属天文台中庭のスノーフレーク
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