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2014年6月7日土曜日

シャワー③

天照す高天原のシャワーかな


(あまてらすたかまがはらのしゃわーかな) 季語:シャワー(夏)





Forest of Pålsjö       (Sweden)

朝の森に入ると光のシャワー(光芒)が素晴らしく清々しく、身が浄められていくのを感じます。
  まさに天照大神のご光臨のようです。(兼題シャワー投稿句 この光のシャワーではないので当然、選外です。^^;)

  写真は写友が連れて行ってくれた森・・・。感動で魂が震えたのが蘇ってきます! 


2014年6月6日金曜日

シャワー②

シャワー浴ぶ己が執着放ちけり
(しゃわーあぶおのがしふちゃくはなちけり) 季語: シャワー(夏)
     Princess de  Monaco (1982 France HT)
■写真は都立神代植物園で撮影した薔薇の露

Blue Moon   (1964 Deutschland)
  兼題 シャワー 投句
  シャワーの湯や音は身体の汚れを洗い流すけでなく、なにか執着心のようなものからも解き放ってくれる心地がするときがあって、とっても爽やか!
  ちなみに私の執着しやすいものは、経済とか地位とか財産とかの変化し易いものでなく「完璧な美」を求める心だ。  

 これはいきおい肯定的な生き方ができなくなるとも言える。おおよそ完璧な美というものがこの世にあるのか、も含め、人それぞれの美の価値観も違うだろうし、自分の思う「完璧な美」が完璧とは言えないからだ。

 この世の殆どすべてが実は不完全から成り立っている。茶の湯ではその不完全さを重んじ極意としている。完全だ、不完全だ、のまえに無為無色となりその分別からも離れることなのだろう。

2014年6月5日木曜日

シャワー①

半睡や熱きシャワーに覚醒す


  (はんすいやあつきしゃわーにかくせいす) 季語: シャワー(夏)

             Princess de  Monaco (1982 France HT)  都立神代植物園の薔薇ガーデンにて




  兼題 シャワー 投稿 [並選]入選

  写真は都立神代植物園の薔薇。薔薇の名は「Princess de  Monaco (1982 France HT)」です。
  透き通るような花びらに縁がほんのりピンクに彩られて、とてもエレガントです。
  いかにも王女のような品格が・・・。好きな薔薇のひとつです。