散歩道の野川の桜
一斉に花がほころんで・・・
朝陽がはなびらに透かしてきれい~!
たそがれどきの桜
桜前線北上中! さくら・・・、大好きな花!
桜は「潔さ」として日本人の精神性を表わすというけれど
軍国主義時代の日本政府に刷り込まれたのかも知れない・・・。
桜の花ことばは一般に「優れた美人」「純潔」とか
「精神美」「淡泊」といわれているようだ。
しだれ桜は「優美」で、山桜は「あなたに微笑む」とか。
私は桜は「うつりゆくもののあはれ、その儚さの美」
を表わしているように思う。
儚いからついつい夢中で追いかけてしまうのだろう。
儚いものの美しさ、寂しさ、など人生にも喩えやすい。
この世のすべての物事は諸行無常であり、
刻一刻と変化してゆくもの・・・。
変化していくものにしがみつくようなことは
美しくない。つねづね淡泊でありたい、と思っている。
「淡泊」つまりとらわれない・・・ことが武士道や
禅の心境にも通じているのだろう。
さらさらと執着を流し去って、日々新しい朝を迎えたいもの・・・。