「冨士山の夕陽が見られそうだから来ない?」と
高校時代の友人、M・Sさんから嬉しいメール!
大晦日と元旦早々に体調を崩して初日の出の撮影を
断念していたので、とても嬉しいお誘いにわくわく。
いそいそ撮影の準備をして、杉並のご自宅に・・・。
美味しいケーキを用意して待っていてくれた。
30分ほど、友人と素敵なご主人も一緒にティーブレイク。
午後4時半過ぎ、陽が落ち西の空が茜色に染まり始める。
Wow~!素晴らしい~眺め! 雲がないのが残念だけど
友人宅から冨士山まで邪魔するものがない!
少々色が淡かったがBlue momentも観ることができ最高!
あ・り・が・と・う・・・Mさん。
■写真は画面の上でクリックすると拡大できます。(写真と俳句 Kalen作)
入り日影六日の冨士に迎えらる
よろず神降臨給ひ美を極む
初明かり未来たずさえ冨士の山
染まりゆく空のあかねに冨士の影
ひと掃けの雲のごときの煙かな
一文字に煙り流るや冬茜
冬夕焼け街の灯りと交代す
0 件のコメント:
コメントを投稿