2012年7月21日土曜日

夏の紫の花


この数日、30度以上の猛暑日が続いたが、

昨日から22度と5月なみの気温、寒く感じる日。


今月初めに、銀座の横断歩道で躓き転んで

半月板を損傷し、しばらく松葉づえ生活が続く。^^;


皆がいろいろ心配してくれて、ほんとうに心から感謝。

ありがとうございます・・・・!! <(_ _)> <(_ _)>



さきほど回覧板を届けに隣家に向うと、鉢植えに

青紫の美しい朝顔にひととき癒される・・・。


紫色は大好きな色・・・


私は幼い頃から「紫色」に、とくに魅かれていた。

それは母の着物の色から始まったように憶う。


写真をとっても「紫の花」のショットが多い。

昨年撮った写真でも眺めて、痛みを癒すとしましょ。



                            写真は昨夏、清里高原にて撮影。
朝顔

朝顔の紺のかなたの月日かな


房藤うつぎ

目にもあやにかたちつくりぬ藤空木



名の知れぬ花紫を愛でにけり

桔梗

桔梗のしづけさに今日曇りけり


                           ギボウシ

這入りたる虻にふくるる花擬宝珠







2012年6月17日日曜日

雨上がりに・・・



東京は午後から雨が上がったが曇天だ。


梅雨入りしてなにかしら体調がいまひとつ・・・

今日は母の見舞いに松山に出かける予定だったが

風邪気味なので数日延期することにした。


熱っぽい感じなので、庭に出るとひんやりとした

雨上がりの清々しい気がとても快い・・・。



先日、山口県の萩に旅行にでかけたとき、

仙崎港近くの金子みすゞの実家に併設されている

「金子みすゞ記念館」を友人に案内された・・・。



金子みすゞは大好きな詩人のひとりである。

愛唱している詩が31篇、日めくりになっている。


そのカレンダーのことばや詩の朗読のCDを

聞いていると、癒されて元気を貰える!p^^q

我が家の狭い庭の雨上がりの風景も美しい・・・




■写真をクリックすると拡大します。 Photo by kalen





窓からみえる楓についた露がきれい


梅雨期のけむるような景色がノスタルジーを感じさせる



紫陽花の葉に露がきれい


梅雨の晴れ間が気持ちいい!






2012年5月22日火曜日

しまなみ海道 大島と大三島



何年も前から「しまなみ海道」のドライブに憧れていた・・・

宿泊をパワースポットで有名な大山祇神社(おおやまずみじんじゃ)

がある大三島の民宿にして島めぐり。


大三島の多々羅大橋ほか87か所の観光スポットを

半分くらい巡って、のんびりした島の暮らしをかいまみた。


大島では亀老山展望公園からの眺望が絶景で

来島海峡(くるしまかいきょう)大橋を撮影できた。


青い島々がほんとうに美しかった・・・

島に立つとジャスミンのような芳香に癒される。

あとで聞くと「みかん」の花が真っ盛りということだった。


ああ、こんなところで暮らしてみたぁい~!!


 ◆写真の上でクリックすると拡大します。 Photos by kalen
来島海峡大橋と馬島・中渡島・武志島ほか


亀老山展望台から津島や広島方面を望む


展望台に恋人たちがつけたもの Lock your heart?


大三島の多々羅大橋


大三島の瀬戸内の夕景




みかんの花 とても良い香り!!


なんでもない雑草も輝いて見える




2012年5月13日日曜日

Queen of Sweden 蕾から散りゆくまで


薔薇咲けり陽の輝きを伴ひて

(ばらさけりひのかがやきをともなひて) 季語:薔薇(夏)

3年ほどまえに買った≪Queen of Sweden≫の新苗が

苦難を乗り越えて、今年はたくさんの蕾をつけてくれた。


蕾が膨らんでから一番乗りで開花した花を

毎朝、記録のために撮影をした。


4、5日で終焉を迎えるが、その瞬間、瞬間の花の姿が

美しく、こころを癒し、夢をくれる・・・。


初めは淡い茜色が強く、次第に淡いピンクへと変容する。

カップ咲きの可愛らしく愛おしい薔薇だ。

                                


■写真の上でクリックすると拡大します。■
2012/05/10撮影


                    2012/05/10撮影


2012/05/11撮影


                   2012/05/11撮影


                    2012/05/12撮影


                  2012/05/12撮影


2012/05/12 撮影


      2012/05/13撮影


                   2012/05/13撮影


                    2012/05/13撮影








2012年5月4日金曜日

角館(秋田)と弘前城(青森)の桜




4月28日から30日まで桜を追って
東北(岩手・秋田・青森)にひとり旅ツアーに。

初めての参加だったけれど見知らぬ同士が
旧知の友のように和んで楽しい時が流れた。

好天に恵まれて向かう先々に桜が次々に
開花して私たちを歓待してくれる。


列車やバスの車窓から眺める雪の岩手山は
気高く聳え、沿道の満開の桜並木が続く美しさは
感動とため息の連続・・・。


昨年、世界遺産に登録された中尊寺の急な坂道で
重たいカメラに足を取られ、不覚にも筋を痛めてしまった!


でも、願いかなって麗しい金色堂を拝観でき、そのうえ
あの弘前城の見事な桜も観賞でき満たされた旅だった。
感謝!!


◆写真のうえでクリックすると拡大します。






弘前城のしだれ桜




角館(秋田)の檜木内川桜堤の桜並木

角館(秋田)の檜木内川桜堤の桜並木

角館(秋田)の檜木内川桜堤の桜並木

弘前城の外濠の桜

弘前城の内濠の桜

弘前城の内濠の桜 ポスターにもなっている

弘前城の内濠にたそがれの桜

濠に映り込んだ城影

弘前城の夕日に輝く枝垂れ桜










2012年4月17日火曜日

枝垂れ桜のなかを・・・


何かと慌ただしい日々、あっという間に桜が散ってしまった。

ただ、少し遅れて咲く枝垂れ桜は今が満開・・・のはずと。


夕方から激しい雷雨と、予報が出ていたので午前中に

近くの都立神代植物公園に散策かたがた撮影にでかける。

天気予報のせいか、人もまばらで心からのんびり過ごせた。


一輪草、錨草、すみれ、タンポポなどの山野草、

つつじ、梅、山吹き、枝垂れ、八重桜・・・と色とりどり。

枝垂れ桜のトンネルをくぐって、深呼吸!!


あ~、やっぱり春はすてきだな~!


◆写真のうえでクリックすると拡大します。

屏風図のような風情に癒されて


                      枝垂れ桜の名古屋帯とおなじ図!


ときおりの日差しに明るんで


まさをなる空より枝垂れ桜かな


ふうわりと風に揺れてたおやかに・・・


                          これは「八重御室有明」という八重桜
                         

2012年4月7日土曜日

桜に思うこと・・・

野川の桜


                         ◆写真の上で左クリックすると拡大します。



野川沿いの朝陽に輝く染井吉野


散歩道の野川の桜


一斉に花がほころんで・・・


朝陽がはなびらに透かしてきれい~!


たそがれどきの桜 



桜前線北上中!  さくら・・・、大好きな花!

桜は「潔さ」として日本人の精神性を表わすというけれど

軍国主義時代の日本政府に刷り込まれたのかも知れない・・・。
 


桜の花ことばは一般に「優れた美人」「純潔」とか

「精神美」「淡泊」といわれているようだ。

しだれ桜は「優美」で、山桜は「あなたに微笑む」とか。


私は桜は「うつりゆくもののあはれ、その儚さの美」

を表わしているように思う。

儚いからついつい夢中で追いかけてしまうのだろう。


儚いものの美しさ、寂しさ、など人生にも喩えやすい。

この世のすべての物事は諸行無常であり、

刻一刻と変化してゆくもの・・・。

変化していくものにしがみつくようなことは

美しくない。つねづね淡泊でありたい、と思っている。


「淡泊」つまりとらわれない・・・ことが武士道や

禅の心境にも通じているのだろう。


さらさらと執着を流し去って、日々新しい朝を迎えたいもの・・・。