友人を誘って観に行ってきました。
久しぶりの深い感動の余韻がまだ漂っています・・・!
友人も泣いていて・・・
帰路の車のなかでも二人で感動の反芻でした。
「エリザベート」の物語は19世紀末のウィーンが舞台、
オーストリアのハプスブルグ王朝の最後の皇后
エリザベートの栄華と破滅・・・、
エリザベートの栄華と破滅・・・、
またエリザベートと黄泉の国の帝王トート(=死)との
禁じられた愛をファンタスティックに描いた
ストーリーの展開がまるで19世紀末に
タイプトリップしたかのような臨場感をもって
舞台にぐいぐいと引き込まれていきました。
禁じられた愛をファンタスティックに描いた
ストーリーの展開がまるで19世紀末に
タイプトリップしたかのような臨場感をもって
舞台にぐいぐいと引き込まれていきました。
シシィことエリザベートの自由な魂が求める真の愛とは・・
人間のさまざまな苦悩を案じさせて人生を考えさせられます。
物語にふさわしく豪華で歴史感があり、遠近感のある舞台セット、
またエリザベート役の美しく優雅で煌びやかな衣装、
またエリザベート役の美しく優雅で煌びやかな衣装、
また出演の役者さんのそれぞれの衣装がほんとにダンディで
カッコい~いです!!魅せられて溜め息の連続でした。
使用人役の衣装さえも19世紀末の華やぎとエレガンスがあって
その色彩感覚に目を見張ってしまいました。
さすが帝国劇場!
さすが帝国劇場!
男女の役者さんが日本人だということを忘れさせてしまうほど
金髪や長いウェーブの髪がしっくり馴染んでいます。
金髪や長いウェーブの髪がしっくり馴染んでいます。
全ての役者さんの一人ひとりの動きが一分の狂いもなく
繰り広げられる舞台は圧倒的・・・
しなやかに動き、しかもリアルのど迫力がありました。
繰り広げられる舞台は圧倒的・・・
しなやかに動き、しかもリアルのど迫力がありました。
全員が全身全霊で舞台に打ち込んでいるからこそ
鳥肌の立つ感動を得られたのだと思います。
ああ、期間中に再度、観劇したいです。
ぜひお勧めです!
ぜひお勧めです!
招待した下さったB社に心から感謝を申し上げます。
東京都町田市 薬師池
薬師池