ブナの森に朝陽を受けて、鈴蘭たちの目覚め!
木漏れ陽に心地よさそうに囁きが始まる・・・
朝露がダイヤモンドのようにきらめき・・・
辺りにはほのかに甘い香りがたゆたう
鈴蘭・・・別名を「君影草」ともいう
明るい陽光は好まず木陰にひっそりと咲く
君(大樹)の影を慕うのかな
花ことばは
「純粋」「幸福の再来」「意識しない美しさ」
フランスでは5/1が「鈴蘭の日」
友人・家族・愛する人に鈴蘭を贈る
贈られた人は幸福が訪れるという・・・
June、6月はローマ神話の女神で結婚と
女性の守護神ジュノーの月とされている。
June bride・・・6月の花嫁には鈴蘭のブーケを。
あなたが摘んだ鈴蘭・・・
決して忘れられない、かぐわしい香り!