2015年8月6日木曜日

ミュージカル エリザベート


昨日、招待して戴いた帝国劇場ミュージカル「エリザベート」を、友人を誘って観に行ってきました。
久しぶりの深い感動の余韻がまだ漂っています・・・!
友人も泣いていて・・・帰路の車のなかでも二人で感動の反芻でした。


エリザベート









これは帝劇のポスターです。

「エリザベート」の物語は19世紀末のウィーンが舞台、
オーストリアのハプスブルグ王朝の最後の皇后
エリザベートの栄華と破滅・・・、

またエリザベートと黄泉の国の帝王トート(=死)との
禁じられた愛をファンタスティックに描いた
ストーリーの展開がまるで19世紀末に
タイプトリップしたかのような臨場感をもって
舞台にぐいぐいと引き込まれていきました。

シシィことエリザベートの自由な魂が求める真の愛とは・・
人間のさまざまな苦悩を案じさせて人生を考えさせられます。

物語にふさわしく豪華で歴史感があり、遠近感のある舞台セット、
またエリザベート役の美しく優雅で煌びやかな衣装、

また出演の役者さんのそれぞれの衣装がほんとにダンディで
カッコい~いです!!魅せられて溜め息の連続でした。
使用人役の衣装さえも19世紀末の華やぎとエレガンスがあって
その色彩感覚に目を見張ってしまいました。
さすが帝国劇場!

男女の役者さんが日本人だということを忘れさせてしまうほど
金髪や長いウェーブの髪がしっくり馴染んでいます。

全ての役者さんの一人ひとりの動きが一分の狂いもなく
繰り広げられる舞台は圧倒的・・・

しなやかに動き、しかもリアルのど迫力がありました。
全員が全身全霊で舞台に打ち込んでいるからこそ
鳥肌の立つ感動を得られたのだと思います。

ああ、期間中に再度、観劇したいです。
ぜひお勧めです!

招待した下さったB社に心から感謝を申し上げます。



東京都町田市 薬師池

薬師池




2015年7月8日水曜日

2015年6月21日日曜日

2014年10月1日水曜日

紅芙蓉

日めくりの迅き朝や紅芙蓉

(ひめくりの はやきあしたや べにふよう) 季語:紅芙蓉(秋)












先日、TVで小椋桂さんの「小椋佳-生前葬コンサート(2014/09/12~15)」の
模様が放送されて、懐かしい曲の数々と、小椋桂さんの心境が披露されていた。

彼は70歳を機に3S(Simple、Slowly、Steady)の人生にしていく・・・とのこと。
簡素でゆっくり、ゆったり(落ち着いて)、というところかな

この生き方は私も以前から共感を覚えていて、林住期時代はゆっくり、ゆったり
シンプルに生活したいと願っていたのだけど、ままならず・・。

まだまだ古稀には時間はあるけれど「これからの時間を大切に!」と、
10月31日の誕生日を持って相談室を閉めることにした。

そのため、それでなくても忙しい日々が、疾風迅雷のごとく忙殺となった。

引っ越し、物の処分、不動産整理、諸々の手続き・・・etc、etc
カレンダーをみたら、もう10月!! 何していた9月という感じ。


日めくりのような、一日花の薄紅の日本芙蓉が今朝も美しく咲いた・・・




2014年9月9日火曜日

秋草 ④ 

見はるかす湖に秋草吹かれをり
(みはるかす うみにあきくさ ふかれをり) 季語:秋草(秋)



兼題 [秋草] 投句
数年前の9月初旬、満天の星空と写友を訪ね、北海道(道東)に旅をしました。まさに秋草が乱れ咲き、網走湖を渡ってくる秋風に吹かれ気分爽快・・! 
その時の情景を詠みましたが、心ならずも写真の説明句のようになっていました。^^; 
北海道大好きな友人や写友のお陰で道東の魅力をいっぱい案内してもらえて、ミルキィウェイも撮影でき、忘れられない旅となりました。^^


2014年9月8日月曜日

秋草 ③

秋草や六道輪廻忘れ居り


(あきくさや ろくどうりんね わすれをり) 季語:秋草(秋)






兼題 [秋草] 投稿

写真は秋桜ですが、野路の秋草を眺めているだけで心が清らかに和んできます。怒り、執着、貪りなどの気持ちも忽ちに浄化されて涅槃寂静(ねはんじゃくじょう=やすらぎの意)の気持ちになってきます。自分としては投稿した中でも、選外ですが好きな句です。

ちなみに六道(ろくどう)とは、仏教語で煩悩という迷いが輪廻するという、天上道、人間道、修羅道、畜生道、餓鬼道、地獄道の6つの心の世界のことをいいます。




2014年9月7日日曜日

秋草 ② 

秋草や一直線の甃

(あきくさや いっちょくせんの いしだたみ) 季語:秋草(秋)






兼題 [秋草] 俳句ポスト投稿 (人)入選

シェイクスピアの生まれ故郷、英国のストラトフォード・アポン・エイヴォンに訪れた時に驚いたのが道路に敷き詰められた甃(いしだたみ)でした。ヨーロッパは甃が多いですが一直線に伸びた美しい甃が忘れられません。西洋の秋草や秋薔薇の風情も素晴らしかったです。
フィルムでしか写真が残っていないので、本日は東京都下の公園の石畳と彼岸華を・・・!